最後一箱

以前倭譯漢,私下裏在學宮崎市定。但又沒他那樣的學問,頂多形似。其實大多連形似都難算。乾脆放開來,自由自在。

弄兩篇玩玩,取自崔健的《最後一槍》與《盒子》(不過他的歌詞本來也有幾個版本,我都只聽過一種)。其實不算翻譯。直譯固然不算,意譯也談不上。

如下:


胸に突然当てられました、

流れ弾一つや二つが。

ふっと思い出しちゃいました、

全て過去のことを。

嗚呼、ただ泪を流し、

嗚呼、悲しみは忘れました。

もしも、これは最後の銃声、

この上ない栄光を私に下され。

嗚呼、最後の銃声、

嗚呼、最後の銃声。

最後の言葉、

まだまだ残りたくて、

最後の人生、

まだまだ楽しみたくて、

最後の友達、

まだまだ死に続けて、

最後の銃声、

まだまだ響き続けるでしょう。

朝露に夕日に芳しい花に囲まれ、

暖かい墓場にはよく眠れましょう。

嗚呼、この世に残るのは、

詞一つしか有りません。

胸に突然当てられました、

流れ弾一つや二つが。

嗚呼、最後の銃声。

嗚呼、最後の銃声は。


——————————————————————————

♬で、俺の理想はあの、あの旗に包まれた箱。

箱に何があるの、そりゃ誰も分からないよ。

お、俺の理想ことあの、あの旗に包まれたあの箱。

でもわが身は何処にあるの、血まみれの旗と足に遮られてるのよ。

血まみれの旗と足に遮られてるのよ。

俺ん理想はどこ、俺ん身体はここ。

俺ん理想はどこ、俺ん身体はここ。

理想のないこの世界は、俺の手にのってますますねずみに見える、畜生。

ねずみのように密かにあの旗を噛み破り、

俺はまだ生きてるのをお前が見てるのが絶対イヤ。

でも俺の理想は大きすぎて、どうやってこのちっちゃい穴から出てくるの。

力を入れて漕ぐことで潜り込んじゃった、そうしてから此処の箱は皆他の箱に入れられてるのが分かった。

上の馬鹿野郎は分かるはずがあるまい、ここの箱はどんだけ多いのを。

俺の理想は一体どこだ、次から次へと箱を調べてみようか。

やっと最後の一箱も終わった、とうとう欲しいのが見つからないんだ。

ふっと騙されたときがついた、焦って手足を無駄に動かすんだ。

突然一歩踏みそこなった、畜生、この穴はクソ深いんだ。

道に沿って歩けば歩くほど穴は深くなり広くなった。

どれほど歩いたか覚えてない、何しに来たかも忘れちゃった。

突然目に一本の光が刺さった、もっと歩けば目も開けられないんだ。

光を失ったため立つしかないんだ。

立ってから初めて俺の身体はどれだけ弱いのか分かった。

突然俺の理想は俺を呼んだ、前からじゃなく後ろから。

戻ってあれらのクソ箱を破っちまおう、戻ってあのクソ旗を破っちまおう。

お前勘違いしたとあの勝者に通告しよう、この世はとっくに変わり始めたんだ。

沒有留言: